規制緩和   いろいろ

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規制緩和に平成7年11月より 順次進められてきていますが 改造申請にに関しては今までの 1/10 位になり 申請不要の改造が多くなり 大変喜ばしいことです。

しかし 手放しで喜んではいられません 改造後のメンテナンス(責任)は使用者が責任を持って行わなくてはなりません。 

 言い換えれば 陸運局が認めたわけではなく使用者が 保安基準の中で勝手に改造を行ってるので なにか事故等があっても使用者の責任において対処しなさいと言うことです。

 今までで有れば 2号様式(改造通知書)があれば 国が認めた車ですから 誰からも 文句言われる筋合いが 有りませんでしたが 今後は 使用者はもちろん特にお巡りさんも はっきりと 白黒付けにくい物が多く出てきます。

 注意して改造(チューニング)してかないと 切符切られたり 車検に通らなかったり 事故で保険が降りなっかたりと いろんなトラブルが 起こるのではないかと 心配な部分もあります。


規制緩和で 厳しくなった所

オートマからマニュアルトランスミッションに 載せ変えたとき 緩和前は 記載変更(車検受け直さず)で済んだのが 構造変更(車検を受け直さなくてはならない)になった。


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最終更新日 : 2002/07/31

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